2026/09/12
HIFUは痛い?
HIFUでは皮膚の内部へ超音波を集中させるため、施術中にチクチクする刺激、熱感、骨の近くに響くような感覚を感じることがあります。
痛みは照射する場所や深さ、出力によって異なります。
477人を含む13研究をまとめたメタ解析では、平均疼痛スコアは10点満点で約3.1でした。ただし、機器や治療条件による差があるため、全員が同程度というわけではありません。
当院ではウルトラフォーマーMPTによる治療を基本的に麻酔なしで行っています。
ダウンタイムは比較的少ない治療です
HIFUは皮膚表面を切開しないため、多くの方は施術後そのまま日常生活に戻ることができます。
一方、一時的に、
赤み、むくみ、腫れ、鈍痛、筋肉痛のような感覚、触ったときの違和感
などが起こる場合があります。
研究でも一時的な赤み・腫れ・圧痛などが代表的な副作用として報告されています。
しびれや神経症状は?
頻度は高くありませんが、HIFUでは一時的なしびれや知覚の低下などが起こる可能性があります。
HIFUは皮膚の深い部分まで熱エネルギーを届ける治療なので、顔の神経・血管の位置を考慮して照射することが重要です。
当院のHIFUページでも、紅斑、浮腫、鈍痛、内出血、しびれ、知覚鈍麻などを起こりうる副作用としてご案内しています。
また、レビューでは非常にまれながら脂肪萎縮や神経症状などの報告もあります。適切な部位・深さ・出力で治療することが重要です。
施術後に気をつけること
施術後は強い刺激を避け、十分な保湿と紫外線対策を行いましょう。
当日は、長時間の入浴、激しい運動、飲酒などは控えることをおすすめしています。
強い痛みやしびれ、水疱など通常と異なる症状が続く場合には、早めに医療機関へご相談ください。