2026/09/13
フォトフェイシャル後にシミが濃くなる?黒く浮く・かさぶたになる理由
フォトフェイシャルM22を受けたあと、
「シミが治るはずなのに、逆に濃くなった」
「黒い点のように浮き上がってきた」
と心配になる方がいます。
フォトフェイシャルでは、IPLの光がシミやそばかすに含まれるメラニンに反応するため、施術後にシミが一時的に濃く見えることがあります。
多くの場合は、反応した色素が肌表面へ排出されていく過程でみられる変化です。
なぜシミが黒く浮き上がるの?
フォトフェイシャルではIPL(インテンス・パルス・ライト)という光を照射します。
光がメラニンに吸収されると熱エネルギーに変わり、色素に作用します。
そのため施術直後から数日の間に、
- シミが濃くなる
- 黒い点のようになる
- 薄いかさぶたのように見える
- 表面が少しザラザラする
といった変化が出ることがあります。
これは一般にマイクロクラストなどと呼ばれることもあり、時間の経過とともに自然に取れていきます。
何日くらいで薄くなる?
反応の程度には個人差がありますが、数日〜1週間程度で徐々に目立ちにくくなることが多いです。
濃くなったシミが自然に剥がれ落ちると、施術前より薄く感じることがあります。
ただし、シミの種類・深さ・肌質によって反応は異なるため、すべてのシミが同じように黒くなるわけではありません。
黒くなった部分を剥がしてもいい?
無理に剥がさないでください。
気になって指で触ったり、スクラブでこすったり、かさぶたのような部分を剥がしたりすると、炎症や色素沈着の原因になることがあります。
自然に取れるまで、
「触らない・こすらない」
ことが基本です。
洗顔やクレンジングも強くこすらず、やさしく行いましょう。
シミが濃くならなかったら効果がない?
いいえ。
施術後にシミが黒くならなかったからといって、フォトフェイシャルが効いていないとは限りません。
シミの種類や深さ、色の濃さ、使用したフィルターや照射条件によって反応の仕方は異なります。
また、フォトフェイシャルはシミだけでなく、
- 赤み
- くすみ
- 肌の色むら
- 毛穴
- 肌のハリ
など複数の肌悩みに対して使用する治療です。
そのため「黒く浮いたかどうか」だけで効果を判断する必要はありません。
施術後は保湿と紫外線対策が重要
IPL照射後は、一時的に肌が乾燥しやすくなります。
肌が乾燥した状態では刺激を受けやすくなるため、十分な保湿を行ってください。
また、施術後に強い紫外線を浴びると色素沈着につながる可能性があるため、
日焼け止め・帽子などで紫外線対策
を行うことも大切です。
まとめ
フォトフェイシャルM22後に、
シミが濃くなる・黒く浮く・薄いかさぶたのようになる
ことがあります。
多くの場合はIPLに反応したメラニンが排出される過程で起こる一時的な変化です。
無理に剥がしたりこすったりせず、保湿と紫外線対策を行いながら自然に取れるのを待つことが大切です。