梶山内科クリニック|京都市下京区西七条東御前田町の内科・糖尿病内科・循環器内科

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マンジャロの副作用はいつまで続く?吐き気・便秘・下痢の対処法

マンジャロの副作用はいつまで続く?吐き気・便秘・下痢の対処法

マンジャロを始めた方から、

「吐き気はいつまで続く?」
「2.5mgでは大丈夫だったのに5mgにしたら気持ち悪くなった」
「便秘や下痢はそのうち改善する?」

といった質問をよくいただきます。

マンジャロ(チルゼパチド)では、吐き気、下痢、便秘、嘔吐、腹部症状、食欲低下などの胃腸症状がみられることがあります。

多くの場合、治療開始時や増量した時期に症状が出やすく、その後は身体が慣れるにつれて軽くなる傾向があります。

ただし、続く期間や症状の強さには個人差があります。

吐き気・胃もたれ

マンジャロでは胃の内容物がゆっくり排出されるため、以前と同じ量を食べると、吐き気や胃もたれを感じることがあります。

対策としては、

  • 1回の食事量を少なくする
  • 満腹になったら食べるのをやめる
  • 揚げ物など脂っこい食事を控える
  • 一度に食べず、少量ずつ食べる

ことが有効です。

便秘

食事量や水分摂取量が減ることで便秘になることがあります。

水分をしっかり取り、適度に身体を動かすことを意識してください。

ただし、強い便秘に腹痛・腹部膨満・嘔吐を伴う場合は、通常の便秘として放置せず医療機関へ相談してください。

下痢・嘔吐

下痢や嘔吐が続く場合は、脱水に注意が必要です。

水分が取れない、尿が少ない、強いめまい・立ちくらみがある場合には早めに医療機関へ相談してください。

5mgなどへ増量すると副作用がまた出る?

あります。

2.5mgでは問題がなくても、5mgや7.5mgへ増量した直後に再び吐き気などが出ることがあります。

そのため、副作用が強く残っている場合には、自己判断で増量せず医師に相談することが大切です。

→ マンジャロ5mgへ増量すると効果は変わる?2.5mgとの違いはこちら

副作用を減らす5つのポイント

1.食事を少量にする
2.満腹になったら無理に食べない
3.脂っこい食事を控える
4.水分を意識して取る
5.副作用が強いときは増量を急がない

「早く痩せたいから」と自己判断で用量を上げることはおすすめできません。

まとめ

マンジャロの副作用は、治療開始時や増量時に出やすく、時間とともに軽くなる方が多い一方、個人差があります。

軽い吐き気や胃もたれであれば、食事量を減らすことで改善する場合があります。

一方、

強い腹痛、繰り返す嘔吐、水分が取れない、高度の便秘や腹部膨満

などがある場合には、早めに医療機関へ相談してください。


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